朝見秋です。
精神科でADHDと診断されています。
この記事の主張
私がこの記事で主張したいのはただ一つ。
「ADHDを疑っている人はネット診断するよりいち早く精神科の予約を取りましょう!」
そう思う理由と実体験
ネットの診断はあてにならないと個人的に思います。
これは私の経験に基づきます。
私は精神科ではADHDの診断を受けていますが、
ネット上の診断ではそうとは限りません。
「ADHDの可能性があります」という結果が出ることもありますが、
そのサイトによっては「可能性は低い」と出ることもあります。
ネット診断ではわからないこともあるということではないでしょうか。
私の今の診断は、精神科で主治医や心理師さんとそれなりの時間をかけ、
問診や複数の種類の検査をした上で総合的に診ていただいた結果です。
検査を受けてみて分かりましたが、精神科で受ける検査は、
ネットの簡易的な自己診断とはまるでボリュームが違います。
検査を受けると特性が詳しくわかるかも
病院にかかるメリットは、正確さだけではありません。
検査を受けた場合、わかるのはただ単にADHDがあるかないかだけではないからです。
自分の特性がどのようなものか、例えば得意不得意の傾向を見るような検査があったりします。
※ただし、どのような検査をするか、そもそも検査自体行わず問診などのみで診断するのかはお医者さんの判断によると思います。
病院によっては、検査の結果どのような傾向があることが明らかになったのか、
説明してくれたり文書にまとめてくれる場合もあります。
私は検査を受けた上で自分の特性について理解し、
「やっぱりこういうことは苦手なんだな」と納得したり、
「こんな所は得意なんだ、意外だったな」と少し嬉しくなったりしました。
苦手な所がどの程度苦手なのか、得意なことが世の中の平均と比べてどの程度得意なのか、
そういったことを把握することで自分の今後の方針を検討することもできるかもしれません。
精神科の予約は早めがおすすめ
急かしたくはないのですが、でもいち早く動いた方が良いと思います。
それこそネット診断をしている時間があるなら行きやすい病院を探しましょう。
なぜなら、発達障害の診断ができる病院、つまり主に精神科の初診予約はきわめて取りづらいからです。
やっと予約できたら数ヶ月先なんてこともあるようです(私の場合は大学からの紹介でしたが、それでも1ヶ月ほど待ったと思います)。
学生は学校から病院を紹介してもらえる場合も
私は大学の学生相談室から紹介状を書いていただき、初診を予約しました。
精神科の初診までのルートは以下のような感じでした。
発達障害を疑う↓
学生相談室に相談↓
「大学でも簡易的な検査は可能だが、希望するなら病院を紹介して診断を受けることもできる」とのこと、
病院を紹介してもらうことに↓
初診予約、通院を開始し継続中←今ここ
学生さんは利用できるものはぜひ利用してみてください。
学生相談室でのカウンセリングの内容をお医者さんに伝達してもらうこともできる場合があるので、話がより早いかもしれません。
最後に
医療機関での検査は時間もお金もかかるものですが、
人によっては得られるものも大きいと思います。
自分がADHDなのかはっきりさせたい人はネットの簡易診断を沢山受けまくって悩むよりか、医療機関の予約を取ったほうがいいです。
もし「今は時間やお金がないから医者に行けない」という人は、
もういっそのことネットの簡易診断を複数受けまくるのをやめた方がいいと私は思います。
そこに時間を使うより、医療機関を利用できるよう準備を進めることや、自分の好きなことに時間を使う方が前向きかもしれません。
この記事がADHDかもしれないと悩んでいる方々の参考になれば幸いです。
